「ASYLUM」のコンセプトは、「現代という荒野で音楽やアートに心の拠り所を求める」というもで、2007年より沖縄那覇市の桜坂を舞台にスタートした小さな「街フェス」。
名前は青森県弘前市にある最高なバー「ASYLUM」に由来。

​

2011年3月11日の東日本大震災をきかっけに2012年3月から

「ASYLUM　in　Fukushima」と題し開催をスタート。今年で二回目となる。

​福島市では復興支援ライブ「AID BEAT」との共催、いわき市では「じゃんがら念仏踊り」が行われる。

​

全国から、ひとりひとりの繋がりで賛同を得たアーティストが集結し人と人が繋がること、さまざまなアイディアが繋がること、音楽やアートによって生まれる感動や楽しさと共に繋がり広がって行くことで、文化は生まれ、新しい力になる。
その繋がりを生み出す場＝「文化の礎」として「ASYLUM」は開催されます。